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2015年8月

2015年8月30日 (日)

台風が過ぎ去って、ようやく空気も澄んで幾分かは過ごしやすくなりました。

日中はまだまだ暑いけど。


さて、『ソレヨリノ前奏詩』を終えてふと気がつけば、最近は号泣シナリオに出会ってないなぁと思い、記憶を辿り神作品を再プレイしてみました。

『いつか、届く、あの空に。』

Lump of sugarさんの出世作ですね。まぁ、角砂糖さんはこの作品の後、結構躓きっぱなしなんですけど・・・・・・・・・

それはともかく、この作品は間違いなく神作品です。

とある田舎町で起こる不思議な出来事の話です。

主人公、巽策(たつみさく)はある特殊な一族の血を受け継ぐ末息子。

その一族は、何かの分野において達人を超えるほどの才能を発揮するという特殊な力を代々受け継いできた血筋。
例えば書道、絵画、音楽、芸能、政治、金融などなど。
しかし、策が受け継いだ能力は『武器』。現代社会においてこれほど使い道がない力は他にない。
そのせいで、幼いころから一族から落ちこぼれと蔑まれてきた。

そして成人間近の歳になった時、実家にいる当主から突然の帰還命令。

そもそもこの一族は、ある実力者一族の分家であり、宗家からの命は絶対で逆らえない立場だった。
実は、策が実家に戻らなければならなかったのは、宗家である唯井家からの指示だった。

唯井家では、年頃になった世継ぎに婿(または嫁)を娶らせるために、分家から一人を選ぶという風習があり、策はその世継ぎの婿に選ばれたということ。

そんな事情すら何も知らされずに実家に戻ってみると、家の中は無人で途方に暮れていると、一人の訪問者が現れた。


唯井ふたみ


彼女は、策に会うと開口一番『私はオマエのヨメになる者だ』と。


こんな感じで始まる物語です。

押しかけ女房的なイチャラブ話かなぁ?と安易に進めていると、物語の展開に次第に???となってきます☆

そんなこんなで、後半は怒涛の超展開が楽しめます。

この物語の核心はかなり深い上に複雑で、前半部分からしっかりと読み進めて理解しておかないと結構な確立で置いてけ堀を喰らいます。






後半、2ndオープニングを迎えた頃からが本番。

ちなみに、メインヒロインは3人いますが、TRUEルートのふたみ、ライバルヒロインの此芽、アナザーヒロインの傘とそれぞれ全く違う展開になります。

それぞれ物語の裏側、側面などを描いていて、フルコンプすることでようやく物語の全てを理解できる仕組みに構成されています。

この辺のシナリオ構成はさすが大御所さんといったところでしょうか。

個人的には此芽が一番好きですが、やっぱり真ヒロインのふたみの破壊力はハンパじゃないです。


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特に、ラストシーンで号泣必死ですわ。


ふたみを助ける為だけに、自身を”武器と思い込む”ことでラスボスを倒すことに成功するも、自我を失い完全に”武器”になりきってしまった策。


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人としてはもうすでに死んでいたはずの策に、命と自我を与えたのはふたみの力か、唯井家の生贄になってきた世継ぎの魂達が起こした奇跡か、はっきりとは言及されなかったけど、超ハッピーエンドで号泣でした。


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こういう深い話は大好きだけど、重いし長いし、コンプするのに根気もいるので疲れるのが玉にキズなんですよね☆


まだいくつか神作品が手付かずだから、そろそろ手を付けようかな・・・・・・・・・

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2015年8月 9日 (日)

崩壊

やっぱり先に終わってしまった。

『ソレヨリノ前奏詩』





基本的に純愛ルートなんだけど、痴情のもつれっぽい展開がてんこ盛りで、ところによりドロドロしてます☆

永遠は真ヒロインだけあって可愛いんだけど、個人的に好きなのははるかちゃん。

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物語ラストでようやく、はるかの異常性に気づいた終が、いろいろと仕掛けをして、”素のはるか”を表に出させて対話するシーンが大好き。

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結論から言うと、素のはるかも破天荒を演じきってるはるかちゃんもどっちも好きってことです。

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そして、他のルートでも自分のルートでもあんまりイイトコない真響さん・・・・・・・・・

完全に噛ませ犬っぽいポジションな幼馴染さん。

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永遠TRUEルートへの踏み台的な不遇の扱いで泣ける。しかし、この3人の中では一番強い精神というか意志を持っている芯の強い人。

なぜなら、他人の感情が読める人の側に常にいるなんて、普通は拷問でしかないのに、それでも彼女は終の側に居続けたという誰よりも強い人物。

幼馴染というので、一見女子力高めかと思いきや・・・・・・

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この有り様だよ!!

なんだ、最近はメインヒロインが不器用なのが流行りなのか?

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と、思ったらお前もか!!ワロス。


なんだかんだ言って、冷たい態度を取りながらもお互い未練タラタラな2人。

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特に、真響ルートの永遠は必死すぎてワロエナイ・・・・・・

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結局大好きなんじゃないかよ、コイツ。



という経緯を得て突入したTRUEルート。

ん?タイムリープもの?

突然の超展開でワケが分からず。

はるか、真響それぞれと幸せなENDを迎えた経験を持ったまま時間だけが巻き戻りましたよ???

終よ、それは最強のテレパス、フェニックスと同等の能力やんけ!!

それはともかく、怒涛の急展開で理解が追いつく間もなく、謎展開。

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は?

・・・・・・・・・でも、展開は急だったけど、永遠にとっては必要なことだとラストシーンで理解できるのです。

決して崩壊シナリオではありません。

むしろ、崩壊するのは俺の涙腺のほうでした。


学年トップレベルの学力持ってる永遠の字・・・・・・・・・こんなに可愛らしいくて笑える♪

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終は、永遠に振られた時に彼女との思い出を綴った非公開のブログを小説化して、それを真響に見つかり、勢いで応募したら大賞をとったせいでベストセラーになっていたのです。

二作目は、”彼”と”彼女”が再会した話。そしてどのルートでも物語終盤で三作目を執筆しているのです。

なのでルートによって三作目は違う話になっているのです。・・・・・・印税生活ええなぁ。

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こういうごく普通の恋愛でここまで感動したのも久しぶりでした。

号泣した神作品として文句なく認定です☆

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・・・・・・・・・というところで、新しい作品に手を付けようと思ったけど、まだ途中の作品が山ほどあるので先にそちらを消化しようと再開。



うーんこの、ソーニャと幼馴染ルートしか終わってない中途半端感。

普通2人も終わっていたら、そのまま勢いで全員終わるハズなんだけど・・・・・・


しかし、この絵師さん結構好きなんだけど完全に一発屋でしたな。

ヘタじゃないのに、あんまり売れなかったのかな?


最新のセーブデータを確認したら、日付が2年前・・・・・・・・・・・・

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月見里先生が可愛い作品。あと、犬はそんなに関係ありません。回想でちょこっと出てくる感じ。

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